同人誌5
-- 作者 真田 様 -----------------------------------------------------------------------
いまや「同人女の感情(私のジャンルに「神」がいます)」で有名なお方
▼大学生だしルームシェアする 《発行日:2018/11/4》
メモ:もこっち受け
もこっちとルームシェアするとしたら?と各々がシミュレーションするお話
キャラ毎の間取り付き
この設定でもっと見たい!と思わせてくれる一冊
願いは後述作品で叶う
▼大学生だしアルバイトする 《発行日:2018/12/29》
メモ:もこっち受け
大学生になったもこっちが友人のバイト先に行ったり、一緒にバイトするお話
キャラ毎の求人風設定あり
皆のもこっちを想う心を感じれて温かくなる
ゆりちゃんとネモのエピソードは落ちで自然と口角が上がります
▼ねこもて ~もこっち以外みんなねこ!~ (同発行者:ななしろ 様)
《発行日:2019/1/20》
メモ:高校2年の夏、おなじみのキャラに似た猫を預かるお話
説明を受けずとも見た目一発で分かる個性豊かな猫達
あらためて原作のキャラデザの凄さを感じる
癒しもあればしんみりともする程よい緩急
(この本だけ数量ミスで2冊購入)
▼文化祭だし映画監督になる! 《発行日:2019/6/30》
メモ:これ同人誌の域超えてない!?と誰もが思う程の大傑作
もこっちを中心として文化祭の出し物の映画を撮るお話
現在原作真っ只中の話を2019年の時点で既に描いていたという先見の明が
この同人誌のクオリティの高さに拍車を掛ける
映画撮影の過程と完成した映画が半々で描かれている
撮影過程もドラマチックだし、映画自体も”ここはあの時のシーンか"と
見返せたりで何重にも読者を飽きさせない作りになっている
特に、映画を絵コンテで見せる表現には脱帽した 。どこまで楽しませるのよ
ラストページの演出も抜かりなく、エンドロール後に席を立った時のあの
充実感と一抹の寂しさを味わえる
個人的にノスタルジックな気分にもなった
良い意味でホントにコレ同人誌!?と思う、思わされる一冊です
撮影に関する用語説明も挿まれていて、とっても親切!
▼夏休みだし海に行こう! 《発行日:2019/10/20》
メモ:友達と海で遊ぶ すっかりリア充だねもこっち
水着も皆似合ってて素敵
よしまこ確認良し!
加藤さんともこっちの距離感も味わえてニコリ
▼モコズハウス (MOKO's HOUSE 女子大生5人、シェアハウス)
《発行日:2019/12/28》
メモ:記事冒頭のルームシェア妄想本から、まさかの5人シェアハウスが読めるとは・・
こうゆうのがめちゃくちゃ嬉しい ほんと助かります
もこっちとの過ごし方にもそれぞれキャラが生きてて、
賑やか且つ穏やかな時間が流れている
何だかんだこの5人バランスいいなって思う
▼メイド喫茶をもう一度 《発行日:2020/4/5》
メモ:3年の文化祭でメイド喫茶をするお話
メイド服は実際のグッズ(C96)のデザインを採用していて可愛い
智貴ネタは鉄板
今江先輩、文化祭、風船 = 合掌
ゆりちゃんにはもこっちが必要なんだよなぁ